もうひとつ

唄の稽古のときに気をつけること。


唄の意味を考えて唄う。
唄の意味が伝わるように唄う。
でも唄にのめり込みすぎないようにする。
聴いてもらいたい人の顔を思い浮かべながら、
その人に聴いてもらうように唄う。
(その人は遠くの上のほうにいる)


そして・・・
わたしらしく唄う。