ひとりとみんなと

今朝の雨は神様がくれた恵みの雨。午前中の公園遊びの仕事が中止になって、少しだけれど時間をもらえた。

あまり唄えてないうたは、何十回もうたいこまないと・・・っていうのは、ひめゆりの唄のときにもらった教訓。
そのためにはどうしても時間がいるんだもん。


ひとと出会えて、仲間と唄って弾けて楽しい、って思う三線だけれど、実は圧倒的にひとりで弾いている時間のほうが長い。これをやるってことは実はとても孤独なことなんじゃないかなと思わないでもない。


でも、ひとりで練習する時間がなかったら、仲間と合わせることもできない。

ひとりのときは、自分の音を、みんなと一緒のときはみんなの音をよく聞いて・・・


無駄な時間なんて、いっときたりともないんだな。