久しぶりに声楽レッスン。「あなたにも不得意があるのね〜」とスタッカートの特訓。どうも腹筋の使い方が下手らしい。でも特訓の成果?すこしコツつかめたら、思わぬ高い声がでて先生の顔もにっこり。やっぱり身体はつながっているんだ。

曲はコンコーネの7番と、童謡「ゆりかごのうた」。よく妊婦のとき胎教、とかいって歌ってたっけ・・・あとはモーツァルトの「春へのあこがれ」(Sehnsucht nach dem Fruhling)。長い暗い冬のあと、一気に花が開く5月のよろこびいっぱいの、すごく素敵な曲だった。「もっとよろこびを表情でも表現してごらん、歌も変わるから」と。ほんとだ・・・顔と声もつながってる。