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月曜日の夜は「名探偵コナン」を見ながらのご飯になる。なんでこんなに殺人ばっかり起こるのよ、それにこんなことありえないなんて言いながら結構推理の筋が面白く見てしまっている。
推理小説は短大の頃アガサ・クリスティとエラリー・クイーンにはまり良く読んだ。Xの悲劇・Yの悲劇は今でも本棚にあり、長男にそのうち読んでもらおう。
- 作者: エラリー・クイーン,鮎川信夫
- 出版社/メーカー: 東京創元社
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- メディア: 文庫
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- 作者: 高村薫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1993/03/01
- メディア: 単行本
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祖父は35歳の頃腸チフスにかかり一月入院し療養したときに読書の楽しみを覚え、それまで機械の本、実用書しか読まなかったのが哲学、宗教、古典などに出会い、晩年までの人生の糧となった、あの一月がなかったら今はない、と自分史の中に書き遺している。90近くまででっかい虫眼鏡を片手に読書をしていたおじいちゃんの姿が今でもありありと目に浮かぶ。あの生き方を見習えたらいいな。