琉球民謡登川流研究保存会コンクールで沖縄へ

毎年のように沖縄へコンクール受験で行っていたけれど
今回は特別。
やーるーずのメンバーが受験するため、
ということは初めて教師として生徒が受験するため、
付き添いとして挑むコンクール。
自分が受けるときとは違いまた違った緊張でした。



結果は二人とも新人賞合格。
ここまで来るのにいろいろあったけれど、過ぎてしまえば
自分の時もそうだけれど、どれも貴重な経験でした。
本当におめでとう!

告知チラシふたつ



10月に大きなイベントがふたつあり、チラシを作ることになったので、
なんとなくスケッチブックに向かい描いたのが上の紅型模様の絵(クレヨンで描きました)
下のはiPadのお絵描きソフトで宮古島の風景を思い出しながら10 分ぐらいで。

絵を描くのは漫画も含め子どものころから大好きで、
(なのに高校の選択で美術を取らず書写を選択したことを今でも大後悔してる)
時間があったら もっと油絵とかやってみたいんだけど
それでもこんな絵でも描いてそれが役に立つから嬉しい。



どっちも準備も大変なイベントだけれど、
打ち込めるものがあってありがたい。


お近くの方はぜひいらしてください。

百合が咲きました

平日は毎日仕事に行って休日勤務の代休も取れてなく、
まだ夏休みらしい夏休みをとっていないけれど
7月は沖縄、鹿児島、大阪〜伊勢と旅行し、
その上土日はライブやイベントと週末ごとに出かけてたから
それなりに夏を満喫してる。
そして世間はお盆。仕事も子どもの数も少なくゆっくり机に座って仕事ができて、久しぶりにスケッチブック出してきて絵を描いたりとしてみた。

庭では母にもらった球根から毎年芽を出す百合が次々と咲き出した。
裏庭の誰も目にしない砂利から健気に芽を出し咲いてるから
咲きかけのをいっぱい切って贅沢に花瓶に。

この時期だけの、美しさ。
儚いけど力強い存在感。


食べ物も旬のものは美味しくて元気がでる
花もおんなじだなあと
眺めながら思いました

怒涛のライブ月間始まりました

四年くらい前から成り行きで始めた地元での三線教室。
ずいぶんメンバーが増えて今では30名を超えました。
老人ホームや地元のお祭りの演奏依頼も沢山いただき、
メンバーも引っ張り出されるうちに人前で演奏する楽しさに目覚めたみたいで、衣装もどんどん派手になり、どこかのナントカ一座、みたいになってきました(^◇^;)

今日は3本依頼いただき、二手に分かれて演奏。夜は合同で演奏しました。
夜の会で別のグループが「もしも出会ってなかったら」という歌を歌っていましたが、
メンバーそれぞれ、もちろん私もその想いがよくわかりました。
これからもこんなリーダーですが、ついてきてネ。

「沖縄三線の会やーるーず」の活動はこちら

虫たち受難の季節

セミが鳴く季節がやって来た
虫捕り網持って繰り出す子どもたち

時には思いがけない大物も。




いじくり回されて
放す時には瀕死の状態だったりするけどね(^_^;)

一緒になってわーわー言いながら虫捕りしてる
今日この頃。

鹿児島旅行

今まで鹿児島と言えば義父母のところに行くことだったけれども
今回初めてと言っても良い位久しぶりに旅をしました



鹿児島の西、坊津町でウツボ料理で町おこしをしようと町に移り住んでがんばっている方に出会い、船にも乗せてもらい海から坊津を案内してもらいました。



次の日は開聞岳のふもと、長崎鼻



雄大な景色に触れて日頃の忙しさから少し抜けれてリラックスできました。もちろん元気なお義母さんにもお会いできたしね。